●セミナー概要
地域資源の活用で6次産業化はいまや全国的に取り組みが進められています。しかし、各地を訪れる度に見えてくるのは、競争の熾烈な県内マーケットでの販売と同質化です。せっかく作った商品が売り場に埋もれてしまっているといった現実をよく目にします。一方で価格競争に走らず、売上を確保しながら販売している事業者も存在します。本セミナーでは同質化からの卒業を推奨すると共に、新市場の創造を目指し、とりわけギフト・マーケットの可能性とその販路開拓のポイントをお伝えします。当日のセミナーでは、「バイヤーの年間スケジュール・シート」をプレゼントします。

●この様な事を考えてる方是非参加ください。
・商品をもっと高く売ることが出来たら。。でも、どうしたらいいか分からない。
・スーパーの取引先バイヤーに値段を叩かれる。もっと、しっかり利益を確保したい。
・商品を作る上でコストがどうしても割高になってしまう。どうにかならないか?
・県内マーケットでは差別化が難しい。競合他社とのし烈な競争環境にさらされている
・お土産市場では事業の限界が見えてしまっている。新しいマーケットを開拓したい!
・ギフト商品としての販売に興味があるが、何から手をつけたらいいんだろう。

●当日のセミナー内容
小規模事業者が価格競争に走らず、売上を安定的に作っていく方法とは。地域産品をギフト商品に変えて販売しませんか?新たな販路拡大で、売上をあげる方法をご紹介します。

【なぜ今、ギフト・マーケットなのか?】
メーカーといっても各社の体力には差があります。大手メーカーは高品質で低価格な商品を大量に作ることができますが、中小のメーカーはとても太刀打ちできません。ここで大事になるのは中小メーカーは高品質で高価格、かつニッチという道です。その一つの選択肢であるギフトマーケットについて解説します。

【雑貨マーケットの色々】
ひとえに雑貨マーケットと言えど、その業態は多種多様です。雑貨ショップはもちろんのこと、アパレルや百貨店、通販カタログなど、多くのお店がギフト商品の取り扱いをしています。都内を中心にどのような店舗があるか具体的に説明をします。

【販路開拓のコツ】
業態が違えば取引条件も大きく異なり、バイヤー視点も変わります。口座を開設する際におさえておくべきポイントなどを解説します。

【成功事例】
高知県内の事業者などを具体例にポイントを解説します。

●販路拡大セミナーを開催
場所:-
日程:0000/00/0(水曜)00:00-00:00
料金:-
定員:-
申込み:

●UM PROJECTとは
UM PROJECTは、地域活性化に関わるサポートしています。関係人口の構築、6次産業化、Webマーケティング、販路拡大、ECサイト構築などなど。ホームページには、事業内容や取組み事例を掲載しております。ご参照ください。
HP:https://umproject.design/
facebook:https://www.facebook.com/umproject.design/

【当セミナー講師:大内 智】
1977年東京生まれ。早稲田大学卒業後キャリアを重ね、2009年より専門商社にジョイン。世界中の展示会を訪れ、ライフスタイルグッズ中心に国内マーケットに照準を合わせた買い付け、商品企画、販路開拓などに携わる。2017年よりUM PROJECTをスタートさせる。

●お問い合わせ
お問い合わせは、当イベントのフォームからお願いいたします。もしくは、下記のUM PROJECTのホームページからでも受け付けております。
HP:https://umproject.design/