中小企業様向け
0001 リサーチとブランドの課題検証
消費活動はあらゆるものの影響を受けて行われています。政治や経済、外交、法律など社会の動きに反応して起こるもの、消費者の気分やトレンド、マーケットにおける競争環境など市場動向に影響を受けて起こるもの、社内の伝統、技術、ネットワークなど会社内のリソースを活かして生み出すもの。沢山の要素が作用し合って、消費活動は行われるわけですが、大切なことは自社を取り巻く環境を見極め、どこに伸び代があるかを見つけることです。ここでは、そのための情報収集を行います。
- PEST分析
- 市場動向調査
- 最新トレンド傾向、情報説明
- ユーザー調査・分析
- 3C分析
- SWOT分析 など
0002 ヒアリングとプロジェクト設計
現状分析に基づきブランドの核となる競争力そしてミッションを明確にします。
要となるのが、独自ポジションを確立することです。ほしい未来はどのようなものか?誰の、何を、どのように解決するサービス・商品なのか?明確に表現できれば出来るほど、ブレることない指針となります。目指す市場の中であなたの商品やサービスが最も輝く場所を見つけ、他者と比較することなく強みに特化し、最高のパフォーマンス=売上を上げることができます。
- コーポレートアイデンティティの整理
- 商品市場調査、マトリックス作成、競合調査
0003 パーフェクトカスタマーを明確にする
人々が持っている全てのニーズを一度に満たそうとすればするほど、商品のコンセプトは「平均」に近づき、結果的に誰の心にも刺さらない特徴のないサービスへと変わっていきます。情報過多、供給過多な時代だからこそ、大切なことは特定の誰かをイメージしてサービスを作り上げることです。あなたのサービスを必要とし、もっとも評価するパーフェクトカスタマーはどんな人でしょうか?顧客のニーズを深掘りし、明確なポジションを築きます。「たった一人に」が「多くの人に」ヒットする商品に変わります!
- コンセプト設定(誰の何をどのように?)
- ペルソナ設定
0004 競合調査とUSPの明確化
似た分野で活躍している競合をピックアップし自分が特に注意すべき対象(ベンチマーク)をチェックします。相手のウリや特徴を確認し、そことは異なるポジションで自分のサービスを発進します。ナンバーワンではなくオンリーワンで選ばれる存在を目指し、自分のサービスのUSPを際立たせることです!
- USPの設定(顧客が自社サービスを選ぶ理由を明確にする)
0005 商品・サービス開発の実務支援
- Creativeな商品開発
> 商品開発アドバイス - 調達先のご紹介
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