やりたいことを見つける
最近は外出もままならないので
誰に見せるわけでもなく、
意識的に自宅でオシャレして、
気分転換を図っています。
パソコンに向き合うといっても、
さすがに部屋着は気分が萎えますよね(汗)
妻もメルカリ販売に勤しんでおり、
毎日商品画像をUP、
なぜか一つ売れるたびに報告に来てくれるようになりました(笑)
そんな日々を送りつつも、今出来ることを考えています。
最近あげたブログの中で、
「やりたいことが分からない」という
記事の反響が大きかったんです。
今日はそれについてもう少し書きたいと思います。
やりたいことを見つける。
天職を見つける。
好きを仕事にする。
いずれも同じような意味として、使われていると思います。
世の中の多くの人は、それだけ納得した働き方に憧れ、
また悩むことが多いんだと思います。
どうすればやりたいことが見つかるか?
その1つの方法として、自分に対する愛情が鍵になっていると思います。
愛情と聞くとピンとこない人の方が多いですよね?
愛情は人によって定義や表現方法もマチマチ。
当然だと思います。
恋人に対する好意や感謝を「行動」で表現する。
家族への好意として「贈り物」をする。
友人との上質な「時間」で好意を示す。
どれも全て愛情であり、立派な表現方法です。
ただ心理学には一応定義があるようです。
「愛情とは相手のために、相手本位に時間を与えることである。」
上に示した例も全て、相手を思い、相手主体で時間を使っていますね。
では、自分に対する愛情とはどういうことになるでしょう?
上の定義に当てはめると…
「自分のために自分本位で時間を作ること」
という様に解釈できると思います。
多くの人は働き方に課題を感じつつも、
目の前にある忙しさを理由に
自分にとって大切な未来に向き合う時間が取れていないのが現状だと思います。
過去の私もそうでした。
今の仕事を続けたくないのに、
その仕事に膨大な時間を使う。
にもかかわらず、やりたいことを考える時間は、
ちゃんと作っていない。仕事が忙しいという理由で、
努力する時間を作らない。
やりたいことは自然発生的には起こりません。
しっかりと向き合い、自分の内なる声に耳をすませることが何より大切です。
探しに行かない限り、見つかることはありません。
明日の自分のために時間を使う。
相手のために使っていた時間を、
1日ほんの少しの時間でも自分のために使ってあげると
見える景色が違ってくると思います。
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